地域中核企業創出
プログラム
地域中核企業創出プログラムは、県内企業の「稼ぐ力」を高め、地域経済を牽引する中核企業の創出を目指す成長支援プログラムです。
本プログラムでは、自社の強み・弱みを客観的に把握し、自社固有の競争優位性に基づく「勝ち筋」を明確にすることを目指します。経営者だけでなく、経営チームや社内メンバーを巻き込みながら、成長戦略の策定と実行に向けた体制づくりを支援します。
本プログラムの目的

県内企業の「稼ぐ力」の向上
物価高、人手不足、事業承継、DX対応など、企業を取り巻く環境が大きく変化する中で、 県内企業が持続的に成長していくための経営力強化を支援します。

100億企業・中堅企業への成長支援
野心的な成長意欲を持つ県内企業を対象に、自社固有の強みや競争優位性を整理し、100億企業・中堅企業への成長に向けた戦略づくりを後押しします。

地域経済を牽引する中核企業の創出
成長企業の創出を通じて、雇用、賃上げ、地域投資、サプライチェーンへの波及効果を高め、和歌山県経済の持続的な発展につなげます。
本プログラムの
支援内容
1次審査 (書類審査)
ご応募いただいた中から、最大10社を選定します。
基礎ワークショップ
実践型ワークショップを2日連続で開催いたします。
中長期的な視点から自社の経営を戦略的に考えるための講義に加え、「ローカルベンチマーク」を用いた経営診断を通じて、自社の現在地を客観的に把握することができます。
加えて「経営者診断(性格特性、適性診断、経営素養などの可視化)」のほか、財務価値分析、バリューチェーン分析、デジタル診断など、より多角的かつ解像度の高いワークで現状の徹底分析と深掘りに集中。
参加者同士の交流懇親会では、同じ立場の経営者・担当者とのリアルなネットワークが生まれます。2日目は1日目の気づきをもとに、自社ならではの戦略骨格を描きます。
ワークショップ終了後は、個別集中支援へとシームレスにつなげる「考えるだけで終わらない」ワークです。
※ ローカルベンチマーク(通称:ロカベン)は、経済産業省が提供する「企業の健康診断ツール」です。
2次審査 (プレゼンテーション)
ワークショップの成果をもとに、
「個別集中支援対象(6社程度)」
および「アドバイザリー支援対象(4社程度)」を最終選定します。
個別集中支援(6社)
個別集中支援が最初に向き合うのは、「その企業にしかない固有の姿」の発見です。強みはもちろん、弱みや組織の特性まで深く掘り起こし、業界セオリーや他社事例に引きずられることなく、自社の本質に根ざした戦略を経営チームとともに描きます。
それを可能にするのが、参加企業の特性に応じて編成・アレンジされた「専任コンサルタントチーム」による個別集中支援(全20回×各回約3時間)です。
専任チームが一気通貫で伴走することで、表面的な課題整理にとどまらず、経営の核心にまで踏み込んだ支援を行います。
また、支援を通じて、参加企業の経営チームの視座向上と結束力強化を図り、プログラム終了後も自走できる組織への変革を支援します。
経営者メンタリング
経営者が自社の成長に向けた意思を明確にし、戦略の実行に向けた覚悟を高める機会として、経営者メンタリングを実施します。
支援方針検討会議
支援計画の妥当性や進捗を確認するため、和歌山県、運営事務局、支援先企業、関係機関等による支援方針検討会議を実施します。
成果発表会
支援計画の妥当性や進捗を確認するため、和歌山県、運営事務局、支援先企業、関係機関等による支援方針検討会議を実施します。
支援機関へ引継ぎ・モニタリング支援
アドバイザリー支援(4社)
アドバイザリー支援選定企業には、ワークショップでの分析情報などを基に、解決すべき課題の整理やそれに対する解決方針の決定、ソリューションを有する支援者を紹介するなど課題解決に資するフォローアップを合計6回(1回あたり約3時間、オンライン型支援)を実施いたします。
フォローにあたっては、地域支援機関、地域金融機関と連携をはかり、成長を後押しします。
合同勉強会
個別集中支援選定企業とアドバイザリー支援選定企業の合同(約10社)にて、勉強会を開催します。中長期的な成長に向け、必要不可欠なテーマ(組織、ファイナンス、M&A、グローバル、マーケティングなど)について講義・グループディスカッション・ワークショップなどを実施します。
複数名での継続参加を通じて、経営チームとしてのレベルアップをサポートします。また、プログラム参加企業の情報交換の場となります。









